ミニ法話

去来する人

身近な人が亡くなられると、それをどう受け止めたらいいのか分からずに悲しみに暮れることがあります。 ある方のお宅へ訪問し、親しくお話をさせていただく機会がありました。その方は嫁ぎ先の家で長年暮らし、夫と …

永代合葬墓について

我が家の宗教

『我が家の宗教がわからない』という方が増えてきています。 自分の家の宗教に気が付くのが、祖父母や親の葬儀の時、というのも珍しくありません。これも核家族の影響でしょうか… 自分の家の宗教がわからないとい …

葬儀について

コロナ禍②

新型コロナウイルス感染症の新規感染者が全国で2327名と、過去最多になりました。この先さらに最多を更新していくのではないでしょうか… 北海道では267名の新規感染者、うち岩見沢を含む空知管内においても …

家族葬サラノキについて

24席

少子化は今に始まった事ではなく現在の五十代の世代からその傾向があるのではないでしょうか。 戦後のベビーブームで生まれた世代は兄弟も多く、家庭では三世代が当たり前に同居して賑やかに生活をし、地域では互い …

家族葬サラノキについて

岩見沢幌向

岩見沢市の人口は約79.000人幌向には一割の方がお住まいです 幌向は国道12号線沿いでJR函館本線の沿線に位置し、閑静な住宅街です。周りは豊かな田園に囲まれ、夏にはカエルの唄が聴こえるのどかな環境で …

永代合葬墓について

墓じまい

近年になって「墓じまい」という言葉が注目されています。お墓を代々守ってきた家で、お墓の相続者がいなかったり途絶えたりと、様々な理由が考えられますが、お墓に限らず寺院の納骨堂でも同様に維持できなくなった …

家族葬サラノキについて

コロナ禍

北海道では新型コロナウィルス感染が再拡大してきました。 人が集まる場所での感染症対策は必要です。お世話になった方がお亡くなりになられたら、通夜もしくは葬儀に参列してお焼香をしたいと思うのが人情ですが、 …

家族葬サラノキについて

1日1組限定

近年、家族葬が増えていますが、コロナ禍でなお一層ニーズが高まっています。 しかし、大きな斎場では家族葬といえども、2組3組と家族葬が行われ、不特定の遺族・参列者が入り交じり、新型コロナウイルス感染症へ …