新型コロナウイルス感染症の新規感染者が全国で2327名と、過去最多になりました。この先さらに最多を更新していくのではないでしょうか…

北海道では267名の新規感染者、うち岩見沢を含む空知管内においても感染者が増え続け、身近な恐怖となってきています。

新型コロナウイルスに感染後、症状も軽く無事に治癒したとしても後遺症が残るケースが約半数と言われています。

具体的な症状としては▼嗅覚障害▼味覚障害▼呼吸困難▼脱毛があります。

感染前と比べて体調の変化を感じたある男性は、『最近息がしづらい。味も匂いもないし、生きていて楽しくない…』さらに『洗髪後に抜けた髪の毛がべったりとついた手を見て驚いた、数えてみると300本以上もあった』

私はこの後遺症のニュースを見て『髪の毛が抜ける』このことに対して全く鈍感でした。というのも、もともと私自身が若くして髪の毛が抜け始め今では剃髪しているからです。

それにしても髪の毛がなくなっていく不安な気持ちは、大変よくわかります。髪の毛が抜け始めた20代前半、洗髪中にどんどん抜け落ちる毛、風呂上りには頭皮に妙な爽快感を感じ『このまま髪の毛が抜け続けたらどうなってしまうのだろう』とまだまだかっこつけたいと思う時期だけに非常に不安になり、どうにか抜けない方法、増やす方法を模索し、情報収集したものです。(結果遺伝には敵わないと諦める勇気を習得しましたW)

我が身に降りかからないと、気にも留めないことは多くあるのではないでしょうか。

葬儀についても同じです。
今現在の自分には全く関係のないこととして葬儀に対する不安や疑問もなく知識も少ないでしょう。

このコロナ禍に、安全、安心な葬儀はないかもしれませんが、リスクを避けることはできます。家族葬で規模を小さくし、複数の人との接触を回避するためには家族葬ホールが最適です。

『自分の家族の身を守る』そのためにも、もしもの時に備えておくことはとても大切なことです。

こんな時だからこそ、今もっとも適した斎場葬儀プランを選択しておくことをお勧めします。

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