近年の傾向として豪華な葬儀から小規模な葬儀へと変わり、費用をかけずに親しい人と親密で心温まるような家族葬が増加しています。


 東京都のアンケートによる「葬儀に関わる費用等調査報告書」で〝自分にとって望ましい葬儀″を聞いたところ、一番多い回答は「費用をかけないでほしい」が60%近くあり、同じアンケートで〝自分の葬儀の規模″について尋ねた結果「あまり費用をかけずに親しい人とこじんまり行ってほしい」が、やはり60%で最高でした。
一方、家族葬について規模と費用について聞いたところ、親族の場合は「多少のお金がかかっても人並みのことは行いたい」それとは逆に「あまりお金をかけずに親しい人とこじんまり行いたい」がともに50%で、費用については意見が二つに分かれました。

消費者が一番知りたいのは葬儀費用のようです。
宗教者への謝礼(いわゆるお布施)を除けば、葬儀社の見積りに表れる金額こそが葬儀費用のすべてとなる為、価格がはっきりとした葬儀社を選ぶことが大切です。
 

また、一般利用者が実際の葬儀で一番困るのはお布施の額であります。
お布施は昔から領収書がない相場だけのものなので、その金額が曖昧で困ったという回答が多く、葬儀社も「価格がはっきりとした」会社が人気のように僧侶お布施の金額をはっきりさせることが時代の流れであります。

お布施には、通夜葬儀を通して儀式を執り行っていただいた報酬としてのお布施それに心づけとして、遺族親戚と同席して食事をしなかったので、食事代としてのお膳料、また自坊から斎場まで自家用車で3往復(通夜・葬儀・還骨)したことによる車料などがあります。

お布施宗派寺院によって金額が異なる為、どうしても曖昧で分かりにくいものです。

後のトラブルを避けるためにも、依頼する前にあらかじめお布施の金額を聞いておくことをおすすめいたします。
 

家族葬サラノキは僧侶へのお礼を含んだ各プランがあり
全額もはっきりとしておりますので安心してご利用いただけます。
 

祭壇料が無料だからこその低価格で、さらに高い品質で納得の斎場です。料金表をご覧いただき「はっきりとした葬儀費用」をご確認ください。

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